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キューピーカスタムメイク編
その1ミクロの世界へようこそ
家族全員に白い目で見られながらも人形の髪の毛を植える作業が終わりました。
いよいよ顔に入ります。
今回の素体はキューピー人形ですが、ご存じキューピー人形のトレードマークはぷっくり膨らんだ可愛いほっぺたです。
それとにこっと無邪気に笑う口許。
ですが、私の好み的には幼児であっても「天真爛漫で無邪気、元気いっぱいのお日様の匂いのする子ども」よりも、
「華奢でどこか寂しげでつい、かまいたくなる小さくて可愛いけど色っぽい、子ども」の方がツボなんです。
何て濃い好みなんだと思うのですが、所詮、成人を過ぎてから人形を買ったり作ったりするのはフェチオタクのどちらかしかないので、思いっきりフェチに走ってもかまわないわと思うことにしました。
そうなると、明るさと無邪気さを演出する真ん丸ほっぺはチャームポイントではありません。
むしろ敵です。
只でさえ、薄いビニールの人形の頬を容赦なく、削れる限り削りまくりました。
その結果、削り過ぎて角度によっては骸骨みたいな顔になって超怖い顔になりましたが、綺麗に見える角度ばかりで写真をとればいいので全く問題ありません。(笑)

そして、やっぱりスーOードルフィーみたいにするには、睫の植毛とグラスアイと顔のメイクを使用することにしました。
グラスアイはボークスで目玉を探したのですが、親指程しかないキューピー人形のサイズのグラスアイが売っているはずも無く、仕方なく手芸品屋で購入した2,5ミリのテディベア用のグラスアイ(4個入り280円)を使用することにしました。
しかし、このグラスアイはテディベア用、人形用とは決定的に違う所があります。
白目が無いんです。
白目を何とか作れないかしら?
と、グラスアイに乾くと堅くなるマネキュアで白目を作ってみたりしました。
針金が視神経っぽい気が・・・↓



とても眼球っぽいんですが、かなりホラーです。
良い感じだったのですが、人形の目が小さすぎて白目を作るとグラスアイが入らない事が判明。
無駄な時間を潰してしまいました。
仕方なく、目玉をいれる穴をカッターで適当に切り穴を開けつつ、白目の無い人形に切り替える事になりました。

2小さすぎでトホホ
普通ドールの顔を描くためには、それようの画材かリキテックスを使うらしいので(一応ネットでみた)
私の大好きな100円均一で購入したパールグリーンとブルー、黄色、黒、白、を購入(赤だけ売り切れていたため画材やで購入、一本350円ぐらいした)
ついでに、つけ睫のブルーを購入。
ボークスには、ドール用のつけ睫が売っているのですが、300円ぐらいするのよ、100円均一で売っている人用のつけ睫の方が全然安い!ありがとう!100円均一
始めから、似非スーパードルフィーと名うっているこのドール制作のコンセプトは、
「チープでお財布に優しい」
です。
その為、100円均一は宝の宝庫、制作中死ぬほど通いました。
だって、100円均一でリキテックスを買えば、4色揃えても400円画材やで揃えたら1200円、これは大きな違いです。
(また、使った感じ特に問題はかなったし)リキテックスは使う色はパールグリーンと青ぐらいなんだけど、他の物も作りたいので基本的で赤、青、黄色黒、白を揃えてみました。
これだけあれば混色で何色でも作れるのさー。
のりのりで筆を走らせますが、リキテックスで塗るのは眉だけ。
目の上の淡いピンクはマジックのピンクを水溶きしてぬったり。
(だっていま一つ色が出ないんですもの)
何とか適当にながら顔の塗りが終了していよいよ睫です。
ところで何度も言うように、この人形元がキーホルダー用のキューピー人形なので小さいんです。
2、5ミリの眼球がはまる瞼に睫を植毛しようとしたら、
1、5ミリ切ります。

私の持っている作業道具は普通のカッター、ペンチ、爪楊枝、木工用ボンド、瞬間接着剤、はさみ、紙やすり、リキテックス以上です。
ピンセットもなければ、デザインカッターもありません。
子供の工作レベルに毛が生えた程度です。
色々揃えればよかったのですが、お金が無かったので、家にあるもので、極力済ませようとしたため、この睫や眼球を嵌める作業が死ぬほど面倒でした。
何ていっても小さいんだよう〜!
腕がプルプルプルプル震えつつ、何でもいいや、とにかく突っ込め!と強引に睫を突っ込み接着剤で固定。

睫を入れてみた所。↓

睫はかなり綺麗に入ったのですが、その後、眼球を入れる際、歪んでしまい、目もロンパリでしか入らず、そのロンパリの目を瞬間接着剤で強引にとめて終了したため、作った私が言うのもなんですが、微妙な仕上がりのドールができました。
しかし、良い所が一つ。
この人形、とにかく、小さいのそのため、
ぱっと見た目には、アラが全然目立たない!
ほら、こんなに小さい。

髪が長いんですが、それはこれ以上短くすると髪の毛が立つから(苦笑)
服を着て安全ピンと撮影。
同じ台の上に乗っているので、ミニサラディンドールは安全ピンより小さいの。
アップだとこんな感じに・・・・
また写真映えするんだこの子。

途中経過で祟られそうだったり、気持ちの悪い物を作ってしまったり、無駄な事をしたり、色々でしたが、キューピー人形でスーパードルフィー気分を味わえてある意味、満足。(笑)
どんなに出来が悪くても、自分で手間隙かけて作った子は可愛いです。
小さいから、どこかに持ち歩くのも楽チン、部屋においても、場所も取りません。
おまけに、このサイズだと、家をセットで作れてしまうんだ(笑)
という訳で、次回はお金をなるべく使わないリサイクルドールハウス編をやる予定です。


使用した材料。
キーホルダーチャイナキューピー350円
テディベア用グラスアイ4個入り280円
ボークス植毛済みヘッド1575円
青いつけ睫105円
リキテックス ブルー・パールグリーン・各105円
使用した道具
はさみ、普通のカッター、ペンチ、木工用ボンド、瞬間接着剤、筆、紙やすり、爪楊枝。

ドールの名前サラディン

身長5センチ瞳の色、琥珀。睫青、髪の毛水色、4月12日生まれ。